はじめに。



皆様はじめまして。

上部頸椎アジャストメント

 SHESの代表久米克広と申します。

 
東京の北区志茂で「Specific」を実践すべく

この秋この地にお邪魔して参りました。

どうぞ宜しくお願い致します。


唐突ですが「Specific」って何?と

思われたかもしれません。

それについては当オフィスの他のページでも

似たような内容の事を書かせて頂くかと

思いますがここではやや噛み砕いて

お話をさせて頂きます。

・・・とその前に「SHES」について

 お話をさせて頂きます。

「先天的知能」。それが「SHE」です。

簡潔すぎて

あまりご説明になっていないようですね。

すみません。

もう少し詳しくお話させて頂きます。


生命そのものであり

人間が生まれながらにして

備え持っているチカラ。

生命が母体からこの世に生まれおち

あらゆる場面で生命を護り

維持存続してゆくために等しく

与えられたチカラ。 

生命体すべてを司っているチカラ。

生命、生命体という言葉を

「あなた」という言葉に

置き換えてみて頂いても構いません。

その方がしっくりくるかも知れません。


それが先天的知能です。 

具体的に挙げれば

今このブログをお読み頂きながら

皆様がもしかしたら

「瞬き」をしているのも

ほとんどのひとが
「呼吸」をしているのも

無意識に湯呑みに手を伸ばしている

全てこの先天的知能による「表現」

といってよいでしょう。
目が乾いてしまわないように瞬きをする

空気を吸ったり吐いたりが必要だから

呼吸をする

何故かお茶が飲みたくなってきたから

湯呑みに手を伸ばすわけです。

無意識に。 



おせんべいを頬張ったら無意識に

力こめて噛むのも、唾液が出てくるのも

毎日髭が伸びるのも

ホコリを吸ったら咳きこんで

ホコリを体の外に出そうとするのも

そのチカラの為せる業。


この当たり前の事実を営む

チカラこそが毎日の私たちを、

人間を無意識のうちに生かし

即ち司っているのは疑いも無いことです。

このチカラを

Specific (以下スペシフィック)の生みの親

Bartlett Joshua Palmer氏は

その著書グリーンブックの中で

こう表現しています。「SHE」と。

「SHE」と表現された

この未知なる存在こそが他の誰でもない 

まさに影の主役なのです。

SHEが皆様にとって

ときに「自己治癒力」であったり

「行動力」であったり

「元気」であったり

「眠い!」だったり

「直感」だったりするのです。

She is your ・・・です。

「・・・」は何でも構いません。


「SHE」とは皆さまそのものであり

根元的な存在であり

これから私が力を合わせてゆく協力者です。


そして私はお越し頂く皆様の

「SHE」に問いかけます。

「SHE」が何を表現しているのか

何を要求しているのか。

「良い、悪い」や

「正しい、間違っている」という判断は

ちょっと横に置いといて。

まずは受け入れてみます。

SHEの表現を。

あるがまま、です。


小さなオフィスですがこれから

皆様と一緒に人生の幅広い適応と調和を

目指して参りたいと考えております。

上部頸椎アジャストメント

即ちスペシフィックを創始し

発展させた偉大な先人と

恩師、仲間、陰に陽に

私を支えて下さっている方々

そしてこれからご縁を

もてるであろう皆様の「SHE」に

感謝と畏敬の念を込めてこの度

当オフィスを「SHES」と

命名させて頂きました。

当オフィス命名由来のご紹介をもって

皆様へのご挨拶に代えさせて頂きます。

どうぞ末永く宜しくお願い致します。 

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