心と体は一体

好きな人に逢うと心臓がドキドキする、外の暑さも寒さも感じなくなる、


時間の流れが速く感じる。


怒ると血圧が高くなることがある、悲しい出来事があると涙腺から水分が出てくる


感動することがあっても同じような事が起こる(人はこれを涙と呼ぶ)。


ショックな事が起きると何を食べているのかも分からなくなることがある。


レモンをかじる映像をみると唾液が口の中に広がる。


会社のこと、人間関係のことを考えるとおなかが痛くなる・・・など。


心は身体に影響し続けています。



反対に身体が刺激を受けて心がそれに反応を示すということもあります。


誰かに殴られたらその痛みが心に影響するかもしれません。


「憎しみが湧いてきた」


「痛さが分かった。こういうことはむやみにしてはいけない。」とか、


「殴られてスッキリした、目が覚めた」とか「気持ちいい」とか(笑)。



反応も無反応もみな 心と体が刺激をうけた結果の身体表現。


よい 悪い 正しい 間違っている といった誰かの価値観などは無視して


人の身体は反応し表現し続けます。


身体に負担が掛り続けても 心に負担が掛り続けてもやはりお互いに影響し合い、


表現、サインとなって顕れます。


目に見えるものと見えないものですが互いに表と裏のようです。


互いのバランスが崩れると相当の結果が待っているということでしょう。


心と体の調和。


同時に 周囲との調和。


まずは私から意識してまいりたいと思います。





?皆さん もうとっくにされている? 大変失礼しました。




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