ジャズピアニストを目指す知り合いの若者と「芸術とは何か?」を語り合う
ことがありました。
様々な意見が出てきましたが
「潜在意識を揺さぶるものが芸術ではないか?」と私が彼に問いかけると
「それだ・・・」とぼそっと彼は呟いていました。
かく言う私 いわゆる“芸術”とは程遠い生活をしていると思っている(笑)のですが
なんとなく思ったことを彼に問うてみたのです。
音楽界では「潜在意識」ではなく「魂」という表現をされることが
多いのかもしれません。
多いのかもしれません。
私の場合、仕事柄 日常頻繁に使う言葉が出てきたのでしょう。
上の私の言葉が的確かどうかはわかりませんが 当たらずとも遠からず、といった処?
でしょうか。
「潜在意識を刺激する(喜ばせる)ものが芸術だとしたら
最も身近な芸術は誰もが持っている。 それは心である」
最も身近な芸術は誰もが持っている。 それは心である」
今日は格好よくキメテみました(笑)。
潜在意識や遺伝子、細胞を刺激するのが芸術ならスペシフィックは芸術です。
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