警句


Is life worth living ?

 That depends up-on the liver.


「生きがいのある人生? 肝臓次第だよ。」


B.J.パーマーの言葉です (スペシフィック創始者 1882~1961)。


日本語はあくまで私の意訳です。


B.J.も肝臓の重要さをこの言葉のように感じていたのでしょう。


「現在」 判っているだけでも500以上あるとされる肝臓のお仕事。


お仕事=機能。


生命維持にはそれだけ必要であり


人体における役割は重いということです。



「時間を必要としない経過などあり得ない」


これもB.J.の言葉。


悪くなるにも よくなるにも相当の時間が掛かるもの。


異変が起きていても何も語ってくれない肝臓ですが


間接的にサインは出しているものです。 


そのサインは生命エネルギーの閉塞を伝えるものかも知れません。


その閉塞の結果が「肝臓」に顕れただけだとしたら 「肝臓だけ」を


みていても解決は遠いでしょう。


脳との連携、からだ全体との連携があってのそれぞれの器官です。


つまり機能とは全体のなかで連携できる状態ではじめて


存分に発揮できるチカラ。



全生命エネルギーの通り道 「首」 をしっかりチェックしておくこと


「神経圧迫」を放っておかないこと。


大切ですよね。


思い出したように本日の内容は肝機能でした。



来月は忘年会の12月だからというわけではありません(笑)。



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