いわゆる「○○○○と診断」された男性。


ご自宅から駅までの道を歩くのに


以前は少なくとも3回は途中ベンチでしばらく座ったり


靴ひもを結ぶ振りをしてしゃがみこんで


休みながらたどり着くという状態だったそうです。


その道のりは大人の足で徒歩約10分ほど。


およそ1年3か月ほどの間に12回のご来院でした。


アジャストメントは計8回。



その間つらい時期もあったことと思いますが


根気よく私の方針にお付き合いくださいました。


アジャストメントを受ける前はきっと


「こんなんで大丈夫なのかなぁ」と不安もいっぱい


あったことと思います。


*アジャストメントを受けたらなおさら不安?

になられたかもしれません(:^^)

あっけなくて。
 
 
以前まで通われていた他の通院も

我慢しながらもやめられていたそうです。

つまり「意識的には何もしなかった」ということになります。


スペシフィックの哲学、内なる力の認識や
 
そのイメージに関しては大変直感力のはたらく方で
 
わたしも説明しやすかったです。

 
鼻の調子も変わりましたね(ご本人は忘れていましたね?もしや)。

 

脳が、生命が、自律神経の通りが・・・と またくどくど

書きたくなりますがそれはまた今度にしましょう。

よかったですね。


これからはお酒を呑んで酔っ払っても


キャベツを枕に寝ないようにお気を付けくださいませ。


 

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