律

「律」という字があります。

自律神経の律です。

その他、黄金律とか旋律とかにも

使われています。

ネット辞書によれば

この一文字の意味は

「のり・おきて・さだめ・いましめ」

などと書かれています。

または音楽の調子、音階などとも。

文字の由来や成り立ちは

「ひとが進むべき正しい道が記されたもの」と。

なるほど辞書らしい説明ですね～と

思うと同時に

その文字を使った自律神経や

旋律という日本語は

うまくできているなぁと感心しました。


前々回のブログで原因はひとつ

ということを書かせて戴きました。

上部頸椎が本来の状態にもどれば

これまた自然へ向かう力が元どおり

働きだし全身が調和に向かいます。

ちょうど線路の分岐器の切り替えで

電車の向う方向が変わるように。

軌道が修正されるわけです。

自律に向かって。

症状の消失・変化でさえもその過程です。

健康へ近づくとはそういう意味です。

他律から自律へ。

外の「情報」より内なる声に。

自分を取り戻す。

多くの方がそうなれば世の中もまた

変わってゆくことでしょう・・・

と壮大な夢がグリーンブックに

書いてございます。

私の言葉ではございません

残念ながら；＾＾）。


「自律神経がやられてしまっている

ものですから・・」と語り

首にマフラーを巻いておられた

貴乃花親方が心配です。


「カイロプラクティックは刑務所を空にする」


☆連休中のお休み☆

4月29日（日）

5月1日（火）～8日（火）をお休みと

させていただきます。

ご旅行などお出かけになられる方は

道中お気をつけて行ってらっしゃいませ。