解釈

みなさまこんにちは。

SHE'Sの久米です。

今度の日曜日 

6月3日はお休みを頂戴いたします。

恐れ入りますが宜しくお願い致します。


某サイトで当オフィスのことを

「スペシフィックカイロプラクティック」

の専門院と紹介してくださっていました。

嬉しかったですね。

何が嬉しいかというとその「解釈」です。

スペシフィックは

「上部頸椎カイロプラクティック」

とも呼ばれます。

その「上部頸椎カイロプラクティック」

の専門院

ということだからです。


専門性を謳うにしても

「上部頸椎」専門のカイロプラクティック

とは解釈が異なってくるのですね

読む側にとって。

言葉の順序と「」の場所の違いですが

似ているようで本質的に異なります。


スペシフィックは医学ではありません。

そちらに軸足は置いておりません。

よって代替医療でもありません。

内科 外科 耳鼻科 泌尿器科

呼吸器科というように

人間を部位ごとに診ることはしていません。

そもそも私にはできません;^^)。

*ここではあえて「診る」の字を

使わせて頂いております。


人間を 体、心、魂といったものが

互いに影響しあう総合体であり

「そういう存在」として観ています。 

「観」る の字です。

少なくとも私は。

「そういう存在」として人間をとらえた場合

生命の営みを司っている何らかの存在

想起せざるを得ません。

そう考えたら辻褄が合うと思うのです。

難しい話ではありません。

普段の行動 クセ 会話中や

いざというときの反応。

どれも上記の3つが関わりあっての表現です。


これはこの仕事を実践するうえでの

行動規範、いわゆる哲学です。

もっとかんたんに言えば

「ものの見方 考え方の土台」です。

*「見る」の字を使っております。


スペシフィックは

内なる叡智の営み

つまり全体の状態を

(ちろん首そのものの状態も含みます)

もっとも左右する場所として 

それを上部頸椎につきとめた結果 

その一点にフォーカスし

「特化」ているわけです。



その発想、思想の起点となる

イネイトインテリジェンスの認識を

「スペシフィックカイロプラクティックの専門院」

という何気ない表記のなかに感じたのでした。

感謝。


どう解釈するか。

ありのまま。


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