ジャンル・分野

この業界の広告・宣伝ジャンルのなかに

「哲学」なんていうのがあったら

スペシフィックはその範疇

なんだろうなと思います、本当は。

美容・ボディケア

整体・カイロプラクティック

整骨・鍼灸・医学・・・

どれも人様のお身体にアプローチする

仕事、ジャンルです。

施術者がお客様、患者様を

〇〇する、治す、綺麗にする

という両者の関係性だと思うのですが

スペシフィックは

そうではありませんよね。

「あれ？スペシフィックは

カイロプラクティックじゃないの？」

と思われた方もいらっしゃるかと思いますが

残念ながら上の関係性の

中には入りません。

施術者ではなく

「内なる叡智が必要な仕事をします」と

最初から宣言しているのですし。

街中では

自然治癒力、内なる力を超えて

施術者、先生が

患者様お客様を治してくれる

カイロプラクティックのお店が99％なので

私たち１％は

その時点で同族異質です。

スペシフィック、あるいは

他の上部頸椎カイロプラクティックのお店が

「ボキボキしません」と違いを謳って

くれていますが本質的な違いは

実は上の点です。

本質的に異なるので表面的に

顕れる施術もシステムも

全く異なってくるのです。

一か所だけ。必要なときだけ。

あくまでソフトで大丈夫。

一回で終わり（…もあるってことに
しておいてください；＾＾）。

武道で言えば一本勝ち。

ゴルフで言えばホールインワン。

野球なら初球さよならホームラン。

内なる叡智を中心に据えた

仕事になるので　もうそれは

目に見えないものを仕事の前提

とした哲学の世界ですよね。


「哲学・思想」っていうジャンル。

本屋さんだけでなくこれからの時代

お身体に関する世界にこそ必要とされている

カテゴリーだと思います。

知り合いの先生に書道展にご招待いただきました。

これ、数時間で書いたそうです。

集中の極致　イネイトです。

負けずに？絵を描いてみました。
（気持ちは負けていないつもりⅴ＾＾）

頸椎１番と２番を描いていたら　

サンボも描いてしまいました
・・・イネイトです。

家内に「ワケがわからん」と言われてしまいました。

確かに。

飛んできた宇宙生物に足が当たってるみたい。

ただ、スポーツの場面にも

現われてくるのがまさしく内なる叡智の表現です。