インフォメーションかインテリジェンスか。

環境問題を考えると直面する

自然のサイクル。

自然のサイクルとは循環。

太陽と地球のかかわりなどが

出てくる相当おおきなお話

ではありますが。

そこでは洪水など、いわゆる災害と

表現されることも

自然の循環のなかで考えると

解釈・イメージが変わってきます。

日本はいわば自然災害とともに生きてきた国。

自然への解釈は言葉や

信仰などにも表れています。


自然とはある意味変化できる機能とも

言えます。

適応してゆくために。


人間のからだも

サイクルのなかで

維持・運営されています。

生きている間は色々あります。

まさしく大自然のように

降ったり晴れたり

落ちたり上がったり。

要は動いて変化していると。

それが人間の内にある(In）自然（Nature)。

小自然。

それをみな寿命のなかで

表現しては去っていきます。


大自然の循環もいってみれば機能。

そして人間に与えられた

維持・運営も機能。

つまり「Function」。

わりとこの世に存在するものの

多くが似た法則をもっていると

思われます。

機能＝生命の根本か。

正常な機能がどんなものかは

私の言葉ではお伝えしづらいですが

落ちたら上がれる

降ったら晴れる

入れたら出る

刺激したら反応がある

こういう波のようなはたらきを

無意識にしてくれる状態

とでもいえばよいかも知れません。


普段から委ねているんですね

わたしたち。


それは

あくまでも個体維持のために

行われている本能。

これがどちらかに行ったきり

固まってしまっている状態

人間で言えば不調な状態が続きっぱなし

などということは

個体維持の自然な機能から

脱線しているのではということも

考えられる。


自然が大事なのは皆さん百も承知。

かといって人間はもう

原始生活には戻れません。

仕事だって日常だって。

どこでどういう風に折り合いを

つけてゆくのかということ。


情報は二種類。

意図や手垢のついた

インフォメーションはもう十分

すぎるくらい溢れています。

生きた

インテリジェンスに従って

行動するのが善だと思います。

如何でしょうか。


流布されるインフォメーションも

インテリジェンスが日夜操作中(－－〆)。

いわゆる環境問題も

インフォメーションが氾濫している

ようです。


あなたの脳のインテリジェンスが

体のFunctionに指示を与えます。

神経系を通して。

それがどれだけ生かせるかは

脳と体の関係性に委ねられています。

関係性は神経系の状態。

「こうあれば健康・自然」を

ひとつ特定したのが

SHE'Sのカイロプラクティック。


神経圧迫を取り除くスイッチ

上部頸椎。

SHE'Sは今日も調整中。