今朝不妊治療について
テレビで取り上げていました。
費用は数十万から100万円を超えるケース
もあるそうで(一回につき)。
それを保険適用にして費用の負担を
減らそうという内容。
たしかに
この額はキツイでしょう???
ウチなら即降参です。
それでも受ける方には助かる話では
あるのでしょうが。。。
ただ
提供する側は
治療という設定もいいけれど
まず低下した機能を戻すという視点は
ないんですかね。
ま、ないから医学なんでしょうけど。
「私が治す」なんでしょうし。
あれ? てことは
自分で治ってもらっちゃ困るのか?
ま そりゃ冗談ですが
必死に求める方がいて
そして少子化だという時代に
「治療」という選択肢だけで
且つその費用対効果。
これは持続可能なことなんだろうか。
妊娠機能の力も
当然神経を通してやってきます。
からだはまずそこからです。
あなたのF1の通り道に
妨害はありませんか?
あれば調整です。治療じゃありません。
それがわたしの提供できること。
「脳と心のしくみ」池谷裕二教授監修より
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