これは体表温度の左右差を可視化する機械です。
機械の力を借りて差を目で見えるようにして
認識しやすくするってことです。
リンゴが落ちるのを見ると重力を
認識できるのと同じです。
サブラクセーションがあると往々にして
脊柱を中心に不自然な左右差が固定化します。
バランスのくずれがそれをさらに促します。
神経圧迫が持続してしまい左右の差が
固定化するとからだが機能低下を起こします。
それがやがて表面化して
いわゆる症状・病となります。
神経圧迫がとれると症状・病が消えてゆくのは
私たちの治癒力が絵に描いた餅ではない証です。
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