天の岩戸をノックする。

 神社にお参りしに行ったりすると

ふと己のカミに思いを馳せたりします。

須佐之男命とか大国主命とかけっこう個性強めの

カミがたくさんおられますがはたして

ワタシは客観的にみればどんなキャラなんだろうかと。

氷川神社に向かう途中。

身体は神社。あなたのなかに居るカミも

わたしのなかに居るカミも元は一つ。

分祀というかろうそくの火を分ける感じでしょうか。

だから呼吸でつながっているし多分それで

身体は生かされている。

呼吸ができなくなると体は死んじゃうし

亡くなることは呼吸をしなくなることだし。

呼吸に顕れることはたくさんあります。

呼吸の中枢はカミガミの社長室、脳幹。

神社と社長室とは神経でやりとりしてます。

肺のカミも心臓のカミも社長室とのやりとりは同じ。

(神経が神の通りみちっていうイメージです)

ランチに食べたハンバーグの消化も

昨日のビールの分解もしながら、謎の何かから

護ったり治したり何かを分泌してみたり。

でも頭では午後の取引先のこと考えてたり。

オートマチックになんでも同時に涼しい顔で

やってのけてしまう存在を今の若いひとたちは

カミと呼びます。胃のカミ、肝臓のカミ

守護神のワザ。いわばカミの総合演出。

SHE'Sで起こることもぜんぶあなたの中のカミのワザ。

閉まりかけている天の岩戸オープンの

スイッチを入れるのがわたしの仕事。

オープンになんどか回数掛かってしまうときは

私のせいですが(^^;)


社長室のドアを開けるだけ。

もともとカミはそこにいたんです。



御社の社長室のドア、開いてますか?

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