「動物になるべきときにちゃんと動物になれない人間は不潔です。」
三島由紀夫さんの言葉だそうですが含蓄💗がありますなー。さすが。
生命力や本能の根幹である脳幹が日々のなかで鍛えられて生きてゆく
ことの重要性もこのメッセージと相通じる部分がありそうです。
三島さんのことだから当時の時代への一刺しもあるのかもしれない。
「生命尊重のみで魂は死んでもよいのか。」
こんなことを感じる時代だったのか。
これはなかなか言えないと思う。
生きるってことを考えたのかそれともいつか必ず死ぬってことを
考えたらこういう境地になるんだろうか。
魂が存分に生き抜いてゆけるよう全うしたいとホントそう思う。
「精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ」
習慣がもつ力を怪物という言葉で表してくれているこのインパクト。
所作や行動の習慣、考え方 言葉といったあらゆる習慣。
習慣次第で怪物の力が人生に投影される。
ワタシも早寝早起きして、陽の光浴びて汗流して、仕事して
たまには本を読んだり魂(タマ)磨いてちゃんとお酒吞んで寝よう。
酒だけは忘れず吞んでるけど。
*現在「出羽桜」進行中。
三島さんの言葉をワタシの解釈で感想書いたりしてみました。
皆さんははどう感じたでしょうか。
会社員時代の仲間にもらったおいしいスイカ。
・・の種を植えてみたら芽が出てきた。
どうすりゃええのや。
スペシフィック的には放っておけか。
植え替えはやってやろう。。。
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