ネット記事から。

インターネットの記事。

 「疲れやすいのは、呼吸が浅いから」

肺活で呼吸を改善しようとなっている。


こういうエクササイズもいいがその前に

肺機能を司る神経伝達のしくみを

伝えることがまず必須ではないかと思う。


呼吸が浅いから下記のような症状が出る

というより、体のしくみを妨げる

サブラクセーションが原因で

呼吸が浅くなる人も多く、同時に

下記のような症状も併行して出てくるから。

もちろん便秘も。


よって、呼吸が浅いのも

原因ではなく結果とみたほうが

より突っ込んだ見方じゃないかと思う。


下記は記事中にあるチェック欄。


●出典「クロワッサン オンライン」記事から。

肺の機能が低下していないかを、まずチェック。

□ 喫煙者(過去に喫煙歴がある人も含む)

□ ぜんそくなどの呼吸器疾患がある

□ 風邪が3週間以上治らないことがある

□ 一日に咳が何度も出る

□ 黄色や粘り気のある痰がある

□ 呼吸すると、ゼイゼイ、ヒューヒューと音がする

□ 長い坂や階段を上るときに息切れする

□ 歩いていると、同年代の人についていけない

□ ささいなことにイライラする

□ 集中力が続かない

□ 不安やパニックになりやすい

□ 慢性疲労を抱えている

□ 肩こりや腰痛がひどい

□ 便秘に悩んでいる

□ ぐっすり眠れない

□ 冷え性や肌荒れに悩んでいる

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