前回の続き。
概要は
歯や骨はpH値(ペーハー値)に影響を受けている。
*臨界値を超えると歯を溶けやすくしちゃう!
pH値は生まれつきその制御装置に
コントロールされている。
体のラスボス、つまりコントロールセンター
がサブラクセーション状態にあったら
そりゃ歯に限らず色々不調がでてきますよ!
だって体中の液もちょうどよいpH値があって
それが狂っちゃうんだから、というお話でした。
だいぶ前の話ですが
歯が虫歯になって抜いたその跡地に
抜いた別の歯を移植して銀をかぶせて置いたら
こんどはそれが抜けたという間抜けならぬ
歯抜けな歯なし。。。いや、話。
ちなみにこの移植手術中、5~6人の先生方が
一斉に上から私の口の中を覗いているという
なかなかシュールな図でした。
1年ちかくしっかり根付いていたんですが
なんとその奥から歯が生えてきて
「おっさんに歯が生えた」状態に。
移植した歯を「キミどきたまえ」とばかりに
持ち上げてしまいました。
ふたたび歯が抜けた跡地は自然に跡形もなく
整地されておりました。
そして新しく生えてきた歯は
こんどはそれ以上出てこないという
まことにミステリアスな出来事。
自分の歯とはいえ人為的に植えた歯が
なにか合わなかったのでしょうね。
写真は【閲覧注意】ですから
気分が悪くなっても責任はもてませんので
ご注意ください・・
え? 先に言えって? 確かに(^^♪
歯医者さんがコワくて
勇気を振り絞って行った経験から
歯に関する問いがずっとありました。
歯はイネイトやサブラクセーションと
どういう関係なのかなーって。
万事塞翁が馬ですね。
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