自分の基準


グリーンブックから引用


写真はどれも頸椎2番です。

まんなかの穴は脊髄神経の通り道。

ご覧のように5人いれば5人ともカタチが違います。


こういうのがたくさん重なって背骨をつくり

たくさん集まって

ひとりの顔や手足や骨格を成しています。


骨一個とってもこうなんですね。


椎骨の数だってひとによって多い少ないがあったりします。


みんな自分の基準があるってことです。

十人十色。

自分の価値観


まっすぐでなければいけない

歪んでいてはいけない、なんてのも

私たちが陥りがちな思考です。


そもそもカイロプラクティックは歪みを治しているわけでは

ありません。


姿勢が変化するひとだって

SHE’Sではサブラクセーションをアジャストメントしただけ。


それをきっかけに適応しようと

カラダが変化をはじめた結果なんじゃないかなと

考えるわけです ワタシは。


まっすぐに見えても不調を訴える方はいますし

曲がって見えても元気そのものの方もいます。

そしてその逆も。


神の表現は八百万。


ふしぎな世界です。





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