「ため息つくと幸せが逃げる」



昔から言いますね。

これ、ため息そのものは神経圧迫により心理的 肉体的余裕がなくなって 

悪気はなくても「ため息」が出やすくなっている

・・・とわたしは考えております。

要は心理的な理由にせよ 肉体的理由にせよ

何かが身に起こるとすぐに深い呼吸が必要になる状態にあるから

無意識にため息が出てしまう(=内なる叡智がそうさせている)。

つまりその正体は「呼吸機能の低下」

ただ、ため息ばかりつくひとがそばにいると

確かに気持ちのよいものではありません。

結果、ひとが離れていくことがあるとすれば

「幸せが逃げる」ことに繋がるのも勿論考えられますから

当たっているとも言えます。


私的落とし所。

「ため息」が出やすくなっているということは

神経圧迫により諸機能の低下を起こしているかもしれない

サインであり その結果 考え方に偏りが起きていたり 

カンが鈍ったり タイミングを捕えられなかったり 

ひとに要らぬ誤解?を与えてしまうことにもなり

思わぬ不調を招いたり・・・つまり「幸せが逃げる」ということ

が言えるのではないでしょうか。


「幸せが逃げる状態に 今 置かれていますよ」と。


こう考えるとため息を連発するひとを見ても

「あ このひと神経圧迫おこしているんだな~」で受け止め方が

変わりますね。 不穏な空気を作らなくてすみます。

考え方ひとつでものやひとの見え方が変わるよい例ですね。


んでもって そういうかたをみたら

「上部頸椎のSHE’Sをおしえてあげようっと!」となる方は

相当回転が速く 親切で 

間接的に世の中に貢献されている方と断言できるでしょう・・(;^^)。 


私にとっては相当直接的ですが。

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