選択

2月17日(日)は午前のみの受付

とさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが

宜しくお願い致します。



BJパーマーもメジャー(Major 大)

である首にたどり着くまで全身の様々な個所を

アジャストメントしていたらしい。

しかも色々な方法で。

長年の研究の末生命に直接かかわる部位が

首であることにたどり着いた。

「まずそちらが優先だろう」

という、患者からしてみてももっともな考えから

検証・実証を重ねた結果意外なことに

上部頸椎を調整すれば、施術をしていない

他の部位はおろか全身的な変化・改善が

みられたという。

その後当然の帰結として

首以外はアジャストしなくなったそうだ。

「優先」から「そこだけでよい」になったのだ。


BJパーマーは

この経緯をたどったことで

「より少なくするということについて

より多くを識る人間」となったわけだ。

もう100年以上も前のお話。


この話はつまりスペシフィックは

クライアント様が何を主訴にされようがしまいが

関係ないということでもある。


商売的なお話でやや気恥ずかしいが(/_;)

クライアント様がなにか体のサインを感じ取って

検査・アジャストメントをされるということは

主訴に隠れて体内で起きている根本的な異常が

自力によって解決に向かうことになる

という意味がある・・・と思う。


話しは戻るが「対症」という 

いわば見える範囲での仮説から

BJは一気にその立ち位置が変わったのだと思う。

首だけ調整したら

「あとは放っておいたほうがよい」へ。

「何か(体の中で)凄い力が働いている!」

という明確な認識によるものだ。


もう既に広く知られた事実だが

通い続ける、続けさせる前提や

原因も不明「とされている」

のに様々なことを体に対して施すことは

一種の対症的な考え、方法で

結局なにも変わらず

負担にしかならなかった、という

不本意な結果に終わることも少なくない。

もちろんそれ以外に方法が無い

など不可避な場合もあるし

あるいは

本人らが望んだ場合等を除いてだが。




造血が実際に行われているのが

「骨髄造血」であっても

「腸管造血」であっても

スペシフィックですることは同じです。

目的も変わりません。機能の回復。


ご本人が望めるような選択肢の

提案になればよいですし

原因に繋がればよいなと思います。



☆☆写真は長州のお土産のお酒と

長蛇の列に並んで購入してくださった(*_*)

というお菓子。

このお酒を選択された経緯も

聞かせてくださいました。感謝。

・・・我が家では

すでにロックオンされた雰囲気(*_*)


ありがとうございます<(_ _)>。

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