雑感

今春卒業式を終えた

姪の定期演奏会を

鑑賞した。

遠路 本郷台まで(*_*)お出かけ。

楽器や音楽を奏でるという

ことに縁がなかった私にとって

とてもすごいことなのだ

舞台の上で観衆を前に吹奏楽を

奏でるということは。

正直 感動した。


3人兄弟(わたくし二番目の男)の中でも

殊更私だけ音楽にはご縁が無い。

大人になって友人のLIVEなどを

観に行かせてもらうことは

何度かあったが。

あ、あと少年少女合唱団の

欧州演奏旅行の添乗員もさせて

もらったこともありました

旅行会社勤務時代。

天使のような歌声で歌う子供たちに

2週間の日程中ずっと

「ぎゃー久米さんキモイ~!」

と言われ続けたのが

よい(?)思い出。

ご縁はあったのですね、音楽と。


あの子たちももう

ほとんど社会人に

なっているのだろうなぁ。


多分、私の中で

そういう音符的遺伝子が目覚めて

いないのだろう。

*負けず嫌いだから苦手と言わない

のではない。念のため(-。-)y-゜゜゜

なぜなら私の父はともかく

母は琴の教授だったのだ(山田流)。

高校生の頃から看板も持っている。


以前にもこのブログ上で

書いたかもしれないが

体はオーケストラと似ている。

脳が指揮をとって

体がそれに合わせて

調和が保たれる。

言い換えればハーモニーだ。

両者間がなにかで妨害されたり

遮断されれば各奏者がバラバラに

なってゆき

雑音へと変わってゆく。

 美しいハーモニーに戻すには

妨害・遮断を取り除けばよいだけ。

シンプルだ。


・・・しかし

感動的な素晴らしいステージを

観ていてもそういうことが

頭をよぎる(-_-)。

スペシフィックカイロプラクターは

自身の健康には勿論

気を付けるものだが

どうやらこの

「気付いたらそれ(スペシフィックのこと)

ばっかり考えている病」

には罹患しやすい体質のようだ。


ただこの病

症状としては

「心地よい熱が続く

意味不明な

動きをし始める
*本人は素振りという。

駅とか外ではやるなと

家内に言われる。

話す内容が

何かの勧誘と間違われる」

などがある。

妙に楽天家になる場合もある。

他人に伝染することは皆無。

そして特に害もない。

たいへん牧歌的な病だ。


さて今年は

もうほとんどの学校では

終わったかもしれません。

卒業式で「仰げば尊し」と

並んで歌われ・・るのかな?

今も。

「蛍の光」

3番、4番も素敵な歌詞ですよ。

よかったらお聴きください<(_ _)>。

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