調整したら自分になんとかしてもらう。

SHE'Sでやっていることは

異なった選択肢のご提供です。

皮膚であろうと肩であろうと

耳・鼻であろうと

全部

自分でなんとかしましょう、です。

自分「に」なんとかしてもらいましょう

のほうが

当ブログ読者の皆様には

ニュアンスが伝わるでしょうか。

「で」と「に」。

たった一文字ですが助詞力で

意味が変わります。

調整も一ヵ所。

脳に最も近いところ。

「自分に」の「自分」は

本能の力、生きようとする力。

「自分で」の「自分」は

意志の力。


首を調整したら

体をよくしようとしている力を

邪魔しないようしっかり睡眠取る。

程よく動く。

不要な思い込みは捨てる。

良く笑う。

なんならお笑い番組も観る。

おなかがよじれるくらいまで

いってみる。

笑うことが大事なのは

生涯においてですが。



体を部位ごとに分けて考えれば

たしかにその部位専門だったり

〇〇科が出来上がって

くるのは当然の流れです。

ただ、私たちはそうは考えていない

むしろ逆である

だから結論も異なる

というだけなんですね。


・・・とはいうものの

過去振り返って

我が身を思い出してみても

痛み止めは私も飲んでいました。

特に

歯痛には耐えられませんでしたし(*_*;

歯が脳に近いせいでしょうか。

歯が痛いと思考停止状態になって

冷静な判断を失っていたのでしょう。

使用上のご注意も無視でしたから。

かなり弱虫です。

なのに

今は人様には

「それはいけません!」とか。

よく言えたものです(/_;)。

「早期に発見などしてもらって

何もしないでいられますか?」

とか。

過去の自分を棚に上げて

よく言うよなぁと思います。

5年前まで健康診断だって

受けていたのに。

健康診断は

近所の内科さんで

診てもらいました。

先生と一緒に

自分のレントゲン写真見ながら

椎骨の不整列の有無について

話したり。

同じ写真を見ても

前述のように

先生と私とでは問題とする

「基準」が違うので

見え方や結論も違うのでしょう。

変な人と思ったことでしょうね。

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*写真は60代男性。

後ろからと横からの姿勢写真です。

長袖と半袖が季節を感じさせます。

背も数字の上で伸びている

ことになるかも知れませんね(^^;)。

☟約一か月後。2回目の検査。




☟同じく約一か月後。



スペシフィック、というか

自分の内なる力が

妨げられているかどうか

そして妨害無しなら放っておいて可

という考え方とその実践結果は

お医者様が怖かった自分には

とてもぴったりです。

誰より私が

助かっている気がします。


今は自分も家族も

不要なことは

なにもしないで(*注)健康状態を

維持しています。


*注:お酒、趣味等が

不要かどうかは議論の余地ありですが。


もちろん今後もずっと

そうでありたいと思います。

過去のことは棚に上げて。

方法は

オフィスでやっていることと

同じです。

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