☆彡公約数のような首・肩・腰・ひざ
首の状態一つで
影響を受ける機能はひとそれぞれです。
機能=はたらき です。
機能低下とは関節や内臓など各器官がそのはたらきを全うしなくなることです。
なので機能低下を起こすのはとうぜんながら
ネットでよく見かける腎臓だけではありません。
呼吸器官がはたらきを全うしなくなる、膵臓が全うしなくなる・・・
脳からあらゆる器官へはたらきの指令が出されるのですが
首の状態に影響を受けてしまい、それ(指令)がまともに供給
されなくなれば必然的にそうなります。
例えば
蛇口をひねってホースに水を流してもホースの途中を踏んだり
ねじったりすれば水は思うように出てきません
それは 供給されないということと同じです。
慢性の不調や病気はその多くが、こうした脳からの指令が届かない
ことによる機能の低下からはじまります。
結果的に皆さん症状も違います。
ぜんそくの方もいらっしゃるし、鼻炎のかたもいらっしゃいます。
これまでの経験則からですがそういった皆さんに共通する
いわば公約数的な症状として、肩こり・腰痛・ひざ痛などが挙げられます。
SHE'Sは後者の症状でお越しになられる方がほとんどです。
内分泌系やその他ホルモンバランスが・・
というご相談で来られた方はごくごく少数です;^^。
もちろん肩こり・腰痛・ひざ痛もわたしも経験済みですしご本人にとっては
真剣そのものです。
で、当オフィスにて検査をすると、皆さんやはり上部頸椎の
状態は「要アジャストメント」の方ばかり。
ひとつ例を挙げてみます。
女性(30代)会社員のクライアント様。
ご相談の内容は肩こり。かなりのレベル⤴のようでした。
それともうひとつ
ご相談はされませんでしたが検査の中でいわゆるアトピーが確認できました。
さて検査の結果はこの方も要アジャストメント。
ベッドに横になっていただき一回。
クライアント様の目的は2回目の来院時でどうやら達成が
確認できましたがアトピーが同時に消えて行っている
といううれしい報告をしてくださいました。
☆彡機能とバランスの回復は
上部頸椎の調整から
アトピー性皮膚炎というのは多因性のようで、これという
原因の特定はできていないようです。
大きく分けて内因と外因に求められるそうですが
食事や生活環境などに関する外因に関してはここでは言及しません。
一方、内因といわれるものですがこちらには遺伝や
代謝など体内に起因する様々な要素が専門の記事には書かれています。
アジャストメントはこの内部環境に根本的な変化をきたすものですから
このクライアント様の肩こりとアトピー発現に関する要素に
なにか根本的な変化をもたらしたということなのでしょう。
それは同時に外部からの刺激、つまり食事や入浴といったその場の
環境やからだの中に入ってくるものへの適応能力が追い付いてきたとも言えます。
これをわたしは「元に戻っただけ」とよく言いますが。
内部の変化は外部への適応になります。
また、これを遺伝という視点で考えれば遺伝ですからその素因はずっと
そのからだと一緒だとしても、遺伝子情報による皮膚の表現が
アジャストメントをきっかけにおとなしく治まってきたという見方もできます。
この見方が適切なのかどうかは別にして
この方が 今後なにも服用しなくても、いろいろなものに大金をつぎ込まなくても
このままずっと治まってくれてたらそれはとても
喜ばしいことだと思うのです。
今回も
アジャストメントは単にきっかけ。
動き出し、変化を起こしたのは
首の状態一つで
影響を受ける機能はひとそれぞれです。
機能=はたらき です。
機能低下とは関節や内臓など各器官がそのはたらきを全うしなくなることです。
なので機能低下を起こすのはとうぜんながら
ネットでよく見かける腎臓だけではありません。
呼吸器官がはたらきを全うしなくなる、膵臓が全うしなくなる・・・
脳からあらゆる器官へはたらきの指令が出されるのですが
首の状態に影響を受けてしまい、それ(指令)がまともに供給
されなくなれば必然的にそうなります。
例えば
蛇口をひねってホースに水を流してもホースの途中を踏んだり
ねじったりすれば水は思うように出てきません
それは 供給されないということと同じです。
慢性の不調や病気はその多くが、こうした脳からの指令が届かない
ことによる機能の低下からはじまります。
結果的に皆さん症状も違います。
ぜんそくの方もいらっしゃるし、鼻炎のかたもいらっしゃいます。
これまでの経験則からですがそういった皆さんに共通する
いわば公約数的な症状として、肩こり・腰痛・ひざ痛などが挙げられます。
SHE'Sは後者の症状でお越しになられる方がほとんどです。
内分泌系やその他ホルモンバランスが・・
というご相談で来られた方はごくごく少数です;^^。
もちろん肩こり・腰痛・ひざ痛もわたしも経験済みですしご本人にとっては
真剣そのものです。
で、当オフィスにて検査をすると、皆さんやはり上部頸椎の
状態は「要アジャストメント」の方ばかり。
ひとつ例を挙げてみます。
女性(30代)会社員のクライアント様。
ご相談の内容は肩こり。かなりのレベル⤴のようでした。
それともうひとつ
ご相談はされませんでしたが検査の中でいわゆるアトピーが確認できました。
さて検査の結果はこの方も要アジャストメント。
ベッドに横になっていただき一回。
クライアント様の目的は2回目の来院時でどうやら達成が
確認できましたがアトピーが同時に消えて行っている
といううれしい報告をしてくださいました。
☆彡機能とバランスの回復は
上部頸椎の調整から
アトピー性皮膚炎というのは多因性のようで、これという
原因の特定はできていないようです。
大きく分けて内因と外因に求められるそうですが
食事や生活環境などに関する外因に関してはここでは言及しません。
一方、内因といわれるものですがこちらには遺伝や
代謝など体内に起因する様々な要素が専門の記事には書かれています。
アジャストメントはこの内部環境に根本的な変化をきたすものですから
このクライアント様の肩こりとアトピー発現に関する要素に
なにか根本的な変化をもたらしたということなのでしょう。
それは同時に外部からの刺激、つまり食事や入浴といったその場の
環境やからだの中に入ってくるものへの適応能力が追い付いてきたとも言えます。
これをわたしは「元に戻っただけ」とよく言いますが。
内部の変化は外部への適応になります。
また、これを遺伝という視点で考えれば遺伝ですからその素因はずっと
そのからだと一緒だとしても、遺伝子情報による皮膚の表現が
アジャストメントをきっかけにおとなしく治まってきたという見方もできます。
この見方が適切なのかどうかは別にして
この方が 今後なにも服用しなくても、いろいろなものに大金をつぎ込まなくても
このままずっと治まってくれてたらそれはとても
喜ばしいことだと思うのです。
今回も
アジャストメントは単にきっかけ。
動き出し、変化を起こしたのは
神経を縦横に走るカミでしょうか
誰にも備わる智慧でしょうか。


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