和づくし。

頂いたものいろいろ。


スペシフィックの師匠から頂いた

山梨県産のわさび

同じく頂いた粗目の鮫肌の

すりおろし器でごしごし

 うんまい!

香りがすごいんですが辛くはないんです。

意外なほどでした。

こういうものなんですね!


近くのスーパーで買ってきた

刺身とパックの寿司が4割増し👆でした。

もちろん擦る役=私、主に食べる役=家内。

ありがとうございました。


上は

サンボの我が師ビクトル古賀先生から

授かった扇子(右)。

と、仲間からもらった扇子(ありがとう!)。

どちらも絵柄はたまたま富嶽三十六景。

コピーですが。


いつも大会会場で扇子をパタパタとさせて

おられた師の姿が懐かしく思い起こされます。

ちなみに先生は国際試合で

41戦連続すべて一本勝ち。

そして確かすべて1分以内に決着という

戦績の持ち主。

これがどれほどのことかは・・・

皆さまのご想像にお任せするのが

一番かもしれません。

先生は格闘家であり護身術の大家でしたが

同時に哲学者だったような気がします。


今日をどう生き残るか。

そういう現実を突然目の前に

突きつけられた

少年時代を過ごされました。

まさしく体を通しての言葉です。

その言葉を直接聞けた私は

とても幸せ者です。


サンボといえば以前

90年代に大会で来日したサンボチーム団の

通訳をされたという女性のクライアント様も

おられました。

ほんと奇遇です。

その節はありがとうございました。


その手前は和紙でつくられたお皿( ゚Д゚)。

こちらはクライアント様から頂きました。

わがみやうめだ様のお皿。


旅先で岡山までわざわざ足を延ばして

買ってきてくださいました<(_ _)>

ありがとうございます。

お皿としてもちろん使えますし

水洗いもできます。


が、

まだ使ってもいませんし

洗ってもいません(^^;)。

畏れ多くて。


今回は和づくし。


スペシフィックも

心身が和にむかって調うための実践です。


和の文化とかけてスペシフィック哲学ととく。

その心は

どちらも自然の法則に基づいています。

ねづっち風。


だいぶ涼しくなってきました。

寝るときは体を冷やさない・・・

と同時に枕の高さ、ベッドなどの硬さといった

就寝環境も再度チェックですよ。

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