ノックアウトの一考察

 毎年暮れにお会いするボクシングの

指導者の先生からフックを教わった(^^)。

長年の謎だったのだ。私にとって。

さすが指導のプロ。

お話が腑に落ちるしイメージが湧いてくる。

勉強になります。

忘れないように

今はときどきシャドーをやっています。

・・・と言っても

まったく使えないレベルで

ひとに見せられるものでないのは

言うまでもありませんが(^^;。

サンボの我が師と

長年のご友人であられる先生。

お二人が漢同士のお付き合いで

あったことはいつも伝わってきます。


ボクシングや相撲を観て

以前から感じていたけど

先生が語られる中で

「構えは顎(あご)をガードしろ」

というくだりを聴いてとても共感。

顎を撃ち抜かれてのK.O.は

脳と体の間の一時的な遮断かなと。

不自然な倒れ方になるし

そもそも体が言うことを聞かなくなる。

打撃によるショックもあるが。

倒されてから、時間を要するけれど

体が戻ろうとするところも

イネイトインテリジェンスのはたらき。

辻褄合いそうな観方なんじゃないかと

思うのです。

顎なら確かに打った方は「手ごたえ無い」

かもしれません。

以上SHE'S的な解釈でした。

そういえば旭道山の張り手も

すごかった。


不自然になる、体が言うこと聞かない・・

不調和になる

サブラクセーションに似ています。

毎年お会いするお店。




この先生、見た目がコワくて

伝わってくる熱量とか

スペシフィックの師匠に似てなくもない・・・。


では恒例 クイズ直感。

カイロプラクティックにはある 
SHE'Sには無い。さてどれ。

1、コース
2、治療法
3、回数券 

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