千島学説

公平性を期す目的でご紹介。

腸管が造血の器官であるという学説です。

造血といえば骨髄というのがほぼ常識になって

いますが上記の腸管造血説というのが

じつは昔から存在します。

一部の人間以外ほぼ知られていないので

ここでご紹介します。その学説を唱えたのは

千島喜久男(ちしまきくお)博士。

文字通り「腸にある絨毛で血液はつくられる」

という学説です。

どちらが正しいというお話を私がここで

するものではなく単に情報の公平性が目的です。

選択肢のご提供にもつながるはずです。

認識は行動原理ですから。

以前にも書きましたが骨髄であれ腸管であれ

造血なら造血という体に備わった機能を

元に戻すのが私のお仕事。

これからまたさらに新説がでてきたとしても

それは変わりません。

つまりサブラクセーションを取り除くことが

私のミッション。

施術後に血色がよくなり風邪をひかなくなる

クライアント様がときどきおられるあたりは

血液関連や体温の変化に繋がっている

のではないかと推測できます。

生物学ならびに医学の博士でもあられた

氏がたいへん大きなリスクを知りながらも

一歩も退かず自説を曲げなかったところは

シンプルに好きです。

そしてたぶんこの学説は有益です。

通説になっていない点が二オイます( 一一)

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